天王寺で縮毛矯正を得意としている小林です。

縮毛矯正は髪を痛める確率が高いメニューです。

当たり前なのですが、どんな髪質でも簡単に伸ばせるわけではありません

それぞれの髪質に合わせて薬剤やアイロンなど考えてやっていかないと髪の毛が痛んでしまい、取り返しのつかないことになってしまう可能性があるので、

縮毛矯正をしてもらう際はなるべく縮毛矯正のことを勉強している美容師さんなどにお願いをした方が良いですよ。

では、今回は6ヶ月ぶりに縮毛矯正をかけられるお客様事例を記事にしています。

 

【Before】

クセ毛自体はそんなにきつい方ではないのですが、髪の毛は細く痛みやすい髪質になります。

ですので、強い薬などでやってしまうと髪が一気にチリチリになってしまう可能性が高いです。

だからと言って弱すぎると癖が伸びません。

ここら辺のバランスを考えながら薬剤の強さ。

そしてブローやアイロン操作などによる技術を考えてやっていきます

【After】

なるべく髪に負荷をかけず伸ばすことができ、手触りも柔らかく、

ナチュラルなストレートにすることができました。

髪の毛が硬い方も難しかったりしますが、案外髪の毛が柔らかい方もすぐに髪が傷んでしまったり、

まっすぐになり過ぎてしまって不自然になりやすかったりします。

 

簡単な技術ではありません

基本的に縮毛矯正は簡単な技術ではないです。

ですので、縮毛矯正のことを勉強している美容師さんにやってもらわないと

失敗されるリスクが残念ながら上がってしまいます。

失敗をしてしまうと髪の毛が当然痛んでしまうのですが、

ただ単に伸びていないだけならまだやり直せば綺麗に伸ばすことは可能です。

しかし、クセが伸びず髪の毛がチリチリになったような髪の毛になってしまうと

やり直すことが難しいです。

ですので、

縮毛矯正が得意、あるいは勉強をしている美容師さんにお願いをして、

素敵な美髪ライフを楽しんでいただきたいですね。

 

もちろん僕も完璧ではありません。常に勉強です。

今はいい薬剤もどんどん出てきています。

が、

どんなにいい薬剤を使っていてもそれを使う美容師さんが使いこなせていないと残念ながら宝の持ち腐れですからね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は髪の毛が柔らかく、痛みやすい髪質のお客様事例でした。

どんな髪質でも縮毛矯正の技術は簡単ではありません。

特に今回のお客様はもともと痛みやすい髪質でしたので、薬剤のパワーの強さやアイロンの温度など、なるべく痛まないように考えてさせていただいています。

 

縮毛矯正をそろそろしたいけど失敗されたくない。自然な感じにしたい

と思っているのであれば、１度ご相談ください^^

２４時間以内には返信させていただきます。

 

 

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