こんにちは大阪阿倍野にある美容院アトリの小林です。
今回は縮毛矯正とヘアカラーを同時にできるのか?
そして一緒にすると痛むのか?
という相談がありましたので、お答えしたいと思います。
結論から先に言いますと、できないことはないですが、
基本は一緒にしない方がいい・痛みやすいです。
では、なぜしない方がイイのかを記事にしていきます。
目次
・縮毛矯正とカラーを同時にすると痛む可能性が高い
・なぜ一緒にするのはオススメしないのか?
・どのくらい期間をあけるとイイ?
・まとめ
縮毛矯正とヘアカラーを同時にすると痛む可能性が高い
当たり前の話になるのですが、カラーや縮毛矯正は薬剤を使って施術していきます。
薬剤を使用する以上はどんなに痛まないと言われている薬剤でも
必ず髪の毛は痛んでいます。(ダメージレスというのはありえないです)
その傷みを最小限に抑えていくのが髪を綺麗にする方法になるのですが、
縮毛矯正は美容院のメニューの中でもかなり薬剤の力は強く、痛みやすいメニューです。
ですので、
髪の負担を少なくするためには、同じ日にするのではなく期間をあけてカラーをするのをオススメさせていただいています。
なぜ一緒にするのはオススメしないのか?
縮毛矯正とヘアカラーの薬剤は根本的に全く違うものになります。
一般的に縮毛矯正は結合を切ってまた繋げる。カラーは髪の毛の中の色素を抜いて色を入れていくものが多いです。
同じような性質だと同じ日にしても痛みはもしかしたら少ないかもですが、
縮毛矯正とヘアカラーは違うので、一緒にすると
縮毛矯正だけでも髪をできるだけ痛めないようにするのは難しいのに、
さらにカラーをプラスしてしまうと髪の中にある薬剤が反応しあって、想像以上のダメージが出ることもあります。
縮毛矯正だけ、ヘアカラーだけとかならまだこのくらいは傷むかなとかは読めたりするのですが、
正直、一緒にする場合ダメージがどのくらい出るのかは読めないです。
一度傷んでしまった髪の毛を元に戻すのにはかなりの時間とお金がかかってしまいますので、
別々にした方がイイですよ。
どのくらい期間をあけるとイイ?
期間は最低でも1週間以上はあけた方がイイです。
もちろん、絶対これくらいはあけた方がイイというのはないので、ケースバイケースにはなるのですが、
髪の毛がかなり傷んでしまっている方などは1週間ではなく、
2週間や3週間はあけたほうがいいこともあります。
まとめ
縮毛矯正とヘアカラーは根本的に性質が違うので、一緒にしてしまうとダメージがどのくらい出るのかが正直分からない。
なので、別々にするのがオススメ。
期間は最低でも1週間以上あけるのがイイ。
だけど、ケースバイケースなので、2週間や3週間あけたほうがいい方もいます。
少しでも参考になれば幸いです。
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